ライセンス販売サイトで使用権を販売しており、YouTubeで無料公開しているオリジナル曲『おもちゃの街』(英題:City of Toys)についてご紹介します。
『おもちゃの街』について
『おもちゃの街』は、昭和の懐かしい時代をテーマにした作品です。まるでおもちゃで遊ぶ子どもたちの笑顔や楽しさが溢れ出してくるような、レトロで温かみのあるサウンドが特徴です。
色とりどりの風船が舞う商店街を子どもたちが駆け回る、昭和の懐かしい街並みのような情景が広がります。どこか温かく、心を和ませるノスタルジックな気分に浸りながら、楽しいひとときをお楽しみください。
楽曲データ
作曲年:2021年
制作環境:Logic ProX
使用楽器:シンセサイザー、トランペット、サックス、パッカーションなど
ライセンス購入:https://audiostock.jp/audio/1025278
動画
制作小話
『おもちゃの街』は「昭和」をテーマにした作品です。
「あの人は今」といったドキュメンタリーを想起させる懐かしさを感じさせる、子どもっぽいおもちゃのピアノなどの楽器をフューチャーし、レトロでノスタルジックなサウンドが特徴的です。
昭和という時代の記憶がさりげなく感じられる一方で、どこか純粋で、遊び心あふれる明るさも感じさせるような作品を目指しました。
私自身、昭和という時代の全貌を知っているわけではありませんが、特に昭和後期の活気とエネルギーは、遠い記憶としてかすかに心に残っています。あの時代の日本は、街が賑やかで、前向きで明るかったように感じます。
昭和が終わり、平成、そして今は令和。時代は移り変わり、私たちの周りの風景も大きく変わりましたが、それでもどこかしら昭和へのノスタルジアは今も心に残っています。
この作品は、未来への希望と昭和の懐かしさを重ね合わせ、あの時代に感じたワクワク感や温かさを表現しています。