夢の果てミュージック『和心』に収録されている『久遠』(英題:Eternity)について、作品の特徴や制作の背景をご紹介します。
『久遠』について
「久遠」は、哀愁に満ちた壮大で、心に響く儚さが漂う作品です。
ピアノ、ストリングス、クラリネットなどの西洋楽器が織り成す深い響きと、どこかもののあわれを感じさせる和のサウンドが絶妙に調和し、まるで日本の原風景のようにしみじみと心に残ります。
古典的な美しさと感動的なノスタルジアを胸に、幻想的な世界へと誘われるひとときをお楽しみください。
楽曲データ
作曲年:2023年
制作環境:Logic Pro X
使用楽器:ピアノ、ストリングス、クラリネットなど
ライセンス購入:https://audiostock.jp/audio/1471806
動画
制作小話
『久遠』は、「変わらないもの」をテーマにした作品です。私たちの周りには、驚くほどの速さで消え去るものがある一方で、不易のように、長い時を超えて受け継がれ、未来へと紡がれていくものも確かに存在します。
この作品では、子守唄のような哀愁漂う短い旋律を繰り返し登場させ、その旋律が楽器を変えながらも重なることで、永続性を表現しています。この反復が、残されるもの、引き継がれるものとともに、失われていくものへの儚さをも感じさせます。
「不易」と「流行」の対比が描き出すのは、ただの時間の流れではなく、時を超えて続く壮大でロマンチックな感覚。そして、そんな儚い感覚こそが、まさにこの作品のテーマです。